見所いっぱいの竹富島
普段はホテルに入り浸る派なのですが、竹富島はほんとに見所いっぱいでかなり外で過ごす時間も多くなりました。
とりあえずレンタサイクルはマスト!!!
竹富島の島の全周は9キロ。とても小さいので車は不要。でも歩くのはちとしんどい、ってことでほとんどの観光客がレンタサイクルを利用しています。
私たちは友利レンタサイクルさんを利用。
自転車で島を駆け巡るのはなんとも爽快でした。レンタサイクル屋さんは竹富島にいくつかありますが、特段予約は不要でふらっと行って借りられるところがほとんどでした。
▶︎星の砂浜カイジ浜
竹富島にはいくつかの浜がありますが、私たちが1番感動したのは星の砂浜とも呼ばれるカイジ浜。
ほんとーーーに綺麗な透き通る海。浅い浜なので、足元だけぴちゃぴちゃと海を楽しむにはもってこい。
ベンチで一休み。水平線にはなにもなくて、晴れた日には最高のロケーションです。
▶︎ちろりん村のスムージー
8月の竹富はさっすがの暑さ。ましてや自転車で爆走しているのですぐに喉がからっからに。
店先のメニューに吸い込まれるようにチロリン村へ。
開けた気持ちのいい建物です。
頼んだのは生パインスムージーと生マンゴースムージー。い、いきかえる〜!!!!!
ドロっとして濃厚なスムージーでお腹も心も満たされます。店内を出る頃には身体は芯まで冷えて爽快気分。
▶︎お食事処かにふ
お昼ご飯にはお食事処かにふへ。ハイシーズン、竹富島の飲食店は限られているのでお昼時どんぴしゃはかなりの混雑。少し余裕を持っていくのをお勧めします。
かにふは珍しく前払い制。メニューを受け取って、注文を決めてからオーダーをしにレジに向かいます。
八重山そばやソーキそばはもちろん、カレーなどのがっつりメニューもあり種類もかなり豊富です。
わたしは竹富島名物八重山そばを注文。八重山そばデビュー、あっさりめかな?と思っていたけどスープの豚骨が効いていてするする食べられるけどしっかり食べ応えのあるお味でした。
夫は軟骨ソーキそばを注文。軟骨までしっかりやわらかくて美味しかったとのこと。
やっぱり沖縄に来たらソーキそばははずせません。
▶︎たきどぅん
お腹がいっぱいになったところで、デザートを求めてたきどぅんへ。ここでは島のおばあがつくったアイスキャンデーが食べられるとのこと。
黒糖味を購入。昔ながらの素朴な味。
食べながら島を歩けばちょっとした地元民気分が味わえるのでした。
▶︎水牛ツアー
そして竹富島といえばぜひ体験してもらいたいのがこちら。水牛ツアー。
水牛に乗って竹富島を案内してもらえます。
ゆーっくりと進む水牛にのって、ガイドの方の三線演奏も振舞われ、贅沢気分。
夏!!!!!!!なイメージの竹富島だけれども、ハイビスカスと星のシーズンは冬なのだとか。そんなこと聞いてしまったらまた冬も来たかなっちゃうなあ。
今回、私たちは休みの都合上2泊3日という短めハネムーンだったのですが、そんな短期間でも竹富島はぎゅっと濃密な時間を過ごすことのできる素敵な島でした。
また絶対に来たいなー。
今回で竹富島は一旦終了となります。次回はクラシックホテルの旅をご紹介しますね。
それではまた。