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【予約困難】箱根吟遊に子連れ宿泊!日本一予約が取りにくい旅館の正体は?−客室編

0歳児を連れて温泉旅館デビュー

行ってきましたよ、箱根吟遊!

しかも子連れ宿泊。結論から申し上げると

最っっっ高によかった!!!!!!

子連れでの旅館はこれが初めてで、行ったとて楽しめるんだろうか、、、と不安でしたが、行ってびっくり。むしろ子連れにぴったりな旅館だったのです。

予約困難ってほんと?

吟遊といえば予約困難な宿として有名。

一休を見てみてもご覧の通り。いつみても予約できるプラン無し。つまりは満室というわけですね。

今回一体全体どういった経路で予約したのかというと、、、。

とにかく時間があれば一休を確認&アラート機能で通知!

古典的ですがこれが1番。

一休にはアラート機能があるので、行きたい日程が明確であれば、その日に空きが出ればアラートが来るように設定ができます。

私はというと、特にこの日!というのはなくて都合のいい日に開けばいいな〜という感じだったので一日三回ほど一休をチェック。

するとあら不思議、2週間もしないうちにお目当ての日に空室が出たのです。

どうやらキャンセル料が3日前からかかるので、行きたい日の3日前以前は空室が出る率高めのようです。

というわけで、行ってきました吟遊

with生後4ヶ月ボーイ。

当日は快晴。時間いっぱい満喫するために14時にチェックイン。

ロビーからの眺めはまさに絶景。

山の斜面が視界いっぱいに広がります。

館内は和風というよりはバリ風。観葉植物なんかもあって異国感漂うインテリアたち。

チェックイン手続きは熱帯魚の水槽前で。

ラウンジでお茶をいただきながら館内の説明をしてもらいます。この時、館内のバーで使えるドリンク券を2枚いただきました。

館内の作りは少し変わっていて、ロビーが最上階の5階にあります。

館内はすべて足元が畳張りなので、靴はエントランスで脱いだきり。ぺたぺたと畳の上を歩くのがきもちいい〜。

今回私たちが宿泊したのは紫雲というお部屋。

館内の2階に位置するお部屋です。

気になる中はというと、、、。

ひっろーーーい!寝室とお食事をとるダイニングが分かれています。

ダイニング部分は広い机に掘り炬燵式。

お食事スペースと寝室が分けられるので、子供を寝かしつけした後にこちらで食事や晩酌ができるというありがたい仕様。

机の上にはお茶菓子がたっぷりと。わーい!

和室部分はこのようなかんじ。ここが後ほど寝室へとなります。和室なのでお布団を敷くのですが、食事の際に中居さんが用意をしてくださいます。

そして今回の目玉。客室露天風呂!

露天風呂からの眺めもバッチリ。奥にはシャワーブースもあるので、私は大浴場には行かずにここでお風呂は完結させていました。

最高すぎる〜。少し冷たい風に当たりながら、綺麗な山肌と空を眺めるのが至福すぎる。

気が向いたらざぶんと入れるので一泊で7回も入っちゃいましたね笑

子供の機嫌がいいタイミングや寝た時間を見計らって何度でも入れるので、子連れ旅に客室風呂はかありがたすぎる存在。

シャワーブースはこんな感じ。

シャンプー等もしっかり揃っていました。

夜になるとライトアップされて、これはこれでとても素敵です。

脱衣所には洗面ボウルがふたつ。

アメニティー類も使い切りではないので、回数を気にせずお風呂を楽しめるのもすごくよかったです。

吟遊オリジナルのアメニティたち。

お風呂に入るたび、バシャバシャつかわせていただきました。

 

ソファーにごろん。

ソファーは室内に一つ、そして露天風呂の前の屋外にも一つあり、日中はここでごろごろ。

お風呂上がりに涼むのにも最高でした。

 

お部屋完結のお宿は初だったので私たち親はテンション爆上がり。なにより子供の世話で互いに気を使うことなく、「よし!寝たね!ちょっとお風呂入ってくるわ!」てな感じで気兼ねなく過ごせたのでかなり良かったです。

 

またキッズ用品や食事は別記事に記録していこうと思っています。

つづく