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【クラシックホテルの旅】憧れの富士屋宿泊記-花御殿ヒステリックツイン客室

箱根に行くたびに焦がれていた富士屋…!

ずっとずーっと、憧れていたホテルといえばそう、富士屋。

箱根に行くとなるとどうしても旅館を選びがちでなかなかいけていませんでした。

そんな富士屋ですが、今回はクラシックホテルパスポートなるものがあると知り、皮切りにと行ってきましたので客室、お食事の2編に分けて紹介していこうと思います。

クラシックホテルパスポートとは?

こちらが実際のクラシックホテルパスポート。

日本クラシックホテルの会に加盟している9つのホテルを回るとホテルのペア宿泊券が、そして4つのホテルを回るとペアランチ券がもらえるというじゃないですか。

クラシックホテル大好き民としては始めないわけにはいかない!と思い早速富士屋からクラシックホテル巡りを開始しました。

早速チェックイン

つい最近ホテルの改修を終えた富士屋。

どこもかしこも趣深いのにピカピカです。

チェックインを終えるてお部屋へ移動。

館内の説明やいろんな小話を聞きながら館内を進んでいきます。

富士屋ホテルの部屋タイプは

・本館

・西洋館

・花御殿

・フォレストウィング

の4種類。

今回宿泊したのは花御殿!

全40室の部屋にはそれぞれ花の名前がついていて、お部屋のインテリアやルームキーもその部屋にちなんだものになっているのだとか。

なんの花のお部屋かワクワク。私たちはガーベラのお部屋に今回泊まることになりました。

花御殿ヒステリックツインルーム

ルームキーはこんな感じ。

かわいいーーーーー!!!!!!!木製のルームキー。乙女心がくすぐられます。

ちなみに他の部屋の鍵もこんなかんじで館内に展示されています。

ババン!お部屋の全貌はこんな感じ。

なんとも上品なお部屋。天井が高い?からかかなり広々とした印象です。

カーペットにガーベラ発見!

部屋の壁にも。

そして木箱の中にはポストカードも。

売店にはそれぞれのキーフラワーの絵も販売されていましたよ。

水回りはこんな感じ。広々としています。

ユニットバスですがかなり広めなので窮屈さはまったくありませんでしたし、ほとんど大浴場を利用していました。

ルームドリンクはこんな感じ。コーヒー類もあって、そちらはすべてデカフェに変更してもらいました。

他にも部屋の外に無料のドリンクバーがあるので、お風呂上がりなどはそちらに行っていました。カフェにも行こうかな、と思っていたのですが私たちはこちらで十分満足してしまい、カフェには行かず終いでした。

富士屋さんはリニューアルしたばかりということもあって、どこもかしこもピカピカ。

私的には床の柄も注目ポイント。

フロアごとに違うのでぜひチェックしてみてください。

こちらのガラスは創業当時から同じものを使っているそう。リニューアルされても、細かな部分まで昔のものを大切に使用していて至る所に歴史を感じました。

 

富士屋さんの客室は私がいままで行ったどのホテルよりもロマンチック。またぜひとも再訪したいな〜。

 

次回はお食事についてをまとめていきますね。

それではまた。